アニメ

【アニメ】『鋼の錬金術師』から学んだ人生観

僕が昔から好きで、今もたまに読んでいるマンガがあります。

それが『鋼の錬金術師』です。

主人公「エドワード・エルリック」と弟の「アルフォンス・エルリック」が元の体を取り戻すための話です。
(以下あらすじ)

11歳の兄「エドワード・エルリック」と10歳の弟「アルフォンス・エルリック」は『母親を生き返らせてもう一度笑顔が見たい』その一心で勉強をして禁忌である「人体錬成」を行なった。

人体錬成の結果、エドは左脚、弟は体の全部を代償として「持っていかれる」

たった1人の家族を失ったエドは、自分の右腕と引き換えにアルの魂を鎧に定着を成功させる。

エドとアルは『自分たちの体を取り戻す』ことを目的に旅に出て、成長していく

人体錬成を行なってから3年後の物語

このマンガは僕が中学生くらいの頃にアニメ化されました。
中学生の僕としては

ほづみ
ほづみ
主人公カッコいいなぁ。錬金術つかいてぇなぁ

というくらいの感想しかありませんでしたが、マンガを買ったり、サントラ聞いたりと『鋼の錬金術師』が確実に僕の生活の一部になっていました。

大人になってから見る『鋼の錬金術師』

鋼の錬金術師 漫画

大人になると、小さい頃に思っていた「カッコいい」理由がわかるようになります。

ほづみ
ほづみ
小さい頃って喧嘩が強いとカッコよくみえるよね

大人になってからわかるのが、登場キャラの心の強さです。

エルリック兄弟(エドワードとアルフォンス)の信念

エルリック兄弟の一貫して変わらないのが
自分たちのために人を傷つけない
当たり前のことだけど、なかなかできないことですよね。

自分を持ち上げるために、他人を蹴落とすようなことはしないんです。
犯罪者であろうが、人造人間(ホムンクルス)であろうが、生きているもの全てが命で尊いもの。

自分の前では誰も死なせたくないという甘えと、自分の大切な人を守るという葛藤がストーリーを通してエルリック兄弟を成長させていきます。

エルリック兄弟のカッコいいところです。

ロイ・マスタングの信念

僕がエドとアルの反対の立ち位置にいると思うのが、軍人の『ロイ・マスタング』です。
この人にも信念があります。

「大総統になる」ことです。
そして軍服をミニスカに軍事国家であるこの国を民主主義に変えるという考えまで持っています。

ロイがこの野望を持ったのは「イシュヴァールの英雄」という称号をもらった『イシュヴァール殲滅戦』です。
軍人として、たくさんのイシュヴァール人を殺したからこそこの国を変えたいと思ったロイの野望はすごく重みがありますよね

そして、上に登るため、部下のためならなんでもするという思いはエルリック兄弟と似ているけどベクトルが違う信念だと思います。

「鋼の錬金術師」から学ぶ等価交換

鋼の錬金術師 漫画

このアニメの主となる錬金術ですが、この便利な技にも法則があります。

1からは1しか作れない

というものです。
それと同時に

「人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない」

という言葉もあります。
アニメの冒頭で毎回言ってたセリフなので、アニメを見てた人は聞いたことがあるのではないでしょうか?

僕がとても感じるものとしては「睡眠を犠牲に仕事」「睡眠を犠牲に娯楽」と言った感じで、時間に関することは等価交換だと感じます。

「兄さんも天才だなんて言われてるけど、努力という対価を払ったからこそ今の兄さんがあるんだ」

アルフォンス・エルリック

作中にもこのようなセリフがあります。
努力って時間がかかるもので、好きなことでない限り続けるのはとても大変です。
だからこそ挫折する人って多いんですよね。

ほづみ
ほづみ
好きなことでも、上を目指そうとするとすごい人が多くて挫けるよね

「時間を使ったほど頑張ってる」とは思いませんが、目的のために時間を使い結果を出してる人を見ると、努力したんだと思っちゃいますね。

自分に当てはめると、もっとしっかりせねばと思わされます。


あなたはどうですか?

登場キャラのように、カッコいい人生を歩めてますか?
そして、時間の代償に得たものはなんですか?

『鋼の錬金術師』を見たことない方は、この機会に是非どうでしょうか?

マンガでは表紙裏にはおまけがあったり、最後に4コマがあったり、本編と違う「ハガレン」を楽しむことができます。

また、アニメを見たい方はAmazonプライム・ビデオに入っているので是非チェックしてみてください。

こちらもどうぞ