犬に鹿肉を与えても大丈夫?メリット・デメリット、注意点は?

栄養食として人気の高い『鹿肉
その効果をご存知ですか?
人間には「美容」や「滋養強壮」の効果があり、『牛肉や豚肉と比べて脂質が1/5』『鉄分が他の肉の1.7倍』と女性に嬉しい食材とされています。

その体に良い鹿肉を犬用に作られたのがこの『淡路島産ジビエのトッピング用フードVenison(ベニソン)』です。

ジビエは日本語で『狩猟』
ベニソンは日本語で『鹿肉』
という意味があります。

鹿肉を犬に与えることによってどのようなメリットがあるのでしょうか?
また、危険性はないのでしょうか?

鹿肉の栄養素

ご飯を食べる犬
(100gあたり)鹿肉牛肉豚肉鶏肉(ささみ茹で)
カロリー109kcal190kcal198kcal125kcal
脂質1.5g12.4g12.6g1g
コレステロール69mg68mg63mg75mg
ナトリウム58mg80mg50mg84mg
カリウム350mg326mg356mg350mg
タンパク質22g19.9g19.7g27g
3.1mg2.4g0.76mg1mg

Googleの成分表より引用
気になる方は「鹿肉 〇〇(栄養素名)」で調べて見てください。

各お肉の栄養成分を比較してみました。

この表を見てもわかる通り、鹿肉は他のお肉より「カロリーが低い」「タンパク質が多い」「鉄分が多い」食材です。

愛犬に鹿肉を与えるメリット

・カロリーが低いため「ダイエットに向いている」

・タンパク質が多いため「身体作りに適している」

・鉄分が多いため「貧血などの予防になる」

など、愛犬の健康に嬉しい栄養素が詰まっています。

愛犬に鹿肉を与えるデメリット

鹿肉にはタンパク質、カリウムが多く含まれています。

これらの栄養素は摂りすぎると体の外に排出しようとして、腎臓や肝臓に負担をかけます。

腎臓や肝臓に何らかの病気を持っている子は控えた方がいいです。

愛犬に鹿肉を与える際の注意点

鹿肉はカロリーこそ低いですが、他の栄養素は高いパフォーマンスの良い食材です。

「あげても太りにくいから」とカロリー目線で与えてしまうと、栄養素の過剰摂取で危険です。

1日に摂取しても良い量であげるようにしましょう。

与えすぎてはいけない鹿肉はドッグフード等と一緒に

栄養価が高いと言っても、鹿肉は「完全栄養食」ではありません。

私たち人間も同じものばかり食べて生活すると体調を悪くしますよね?
犬も同じで、鹿肉だけ食べても健康にはなりません。

「栄養価の高い食べやすい鹿肉」+「栄養食のドッグフード」

という風に与えるようにしてください。

1日にどれくらいの量を与えたら良いのかわからない方は簡単な計算サイトがありますので、こちらに置いておきます。

また「今まで与えたことの無いものを与えるのは不安だ」という方は1度、獣医さんに相談をしてみると良いです。

鹿肉は信頼できる所から買いましょう

ペットフードには「ペットフード安全基準」というものがありますが、人間の食料品ほどの規定があるわけではありません。

また、鹿肉はジビエ(狩猟されたもの)なので、野生の鹿を狩って作られたものになります。

野生の動物には寄生虫などがいるため、正しい処理をしていないと愛犬に感染する可能性があります。

愛犬の健康のためにしたことが、病気にしてしまった

となると元も子もないですよね。

そこで、僕のオススメをご紹介します。

記事の最初にもあったこちらの製品です。

こちらの会社は『淡路アグリファーム』という会社で、この鹿肉フード以外にも飲食事業をしており、人間が食べる物と同じ施設で犬用ベニソンを作成・保管しています

つまり、人間の飲食基準を満たしたペットフードになります。

産地や保存方法なども公表されているので、信頼のできる会社と思って大丈夫です。

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