書評

『金持ち父さん貧乏父さん』に批判が多いのは何故なのか?【書評】

『金持ち父さん貧乏父さん』やっと読みました。

「ブログ運営だ」「アフィリエイトだ」って言ってる人達から必ず出てくるこの本。
マルチの勧誘とかでもこの本のタイトルは出てきますね。

権利収入が得られるんです

とか言ってくる人は決まってこの本のそれっぽい所を抜いて話してきます。

僕は、昔なにも知らない時に「聞いたことあるタイトルだから」って理由で読んでちんぷんかんぷんだったので、改めて読むことにしました。

読んで最初に思ったことは『勧誘に多く使われる理由も分かる』ということです。

『ラットレースから抜けだしたいと思いませんか?』という勧誘

僕は、ちょうど1年くらい前にアムウェイの勧誘を受けました。

勧誘してきたのは職場の先輩です。

そのときの僕は

ほづみ
ほづみ
お世話になってるし、聞くだけ聞いてみるか

って感じでした。

その時にアムウェイの勧誘の人に言われた言葉がまさにこれ!!

「ラットレースから抜け出して自由な生活を送りたいと思いませんか?」

今考えると、こんなのでラットレースから抜け出せるわけないんですよね。

だって俺そんなの向いてないし、したくないもん

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ビジネス界隈が気持ち悪いと思った理由が最近になってわかった ネットが普及してきたことによって個人でも稼げる時代になっているのはすごくわかる。 ブログ始めたと同時にブロガーをフォローするため...

「ラットレースから抜け出す意味」ってなんだと思いますか?

「ラットレースから抜け出す」という本当の意味

「ラットレースから抜け出す」ってお金持ちになることでも、権利収入得ることでもないんです。
もちろん「働かないこと」でもありません。

『金持ち父さん 貧乏父さん』にも働かないことがラットレースから抜け出すことだなんて書いてありません。

この本に最初から最後まで一貫して書いてあることは

学べ

ということです。

お金や世の中の仕組みについて学び、知識という武器を磨き戦え

それがラットレースを抜け出すということであって

お金に動いてもらって楽して稼ごう

と言ってるわけではありません。

自分が知識をつけたからお金に動いてもらえるんです。

そう言った意味では、ビジネス勧誘でこの本を使ってくる人はなにも学んでないし、活かせてないですね。

『資産』と『負債』の違い

この言葉はみんなが好きな言葉みたいですね。
よく聞きます。

本に書いてあることを引用すると

資産は私のポケットにお金を入れてくれる

負債は私のポケットからお金をとっていく

金持ち父さん貧乏父さん 改訂版 p80より

ということです。

まぁ言いたいことは分かった。

この本によると家や車は『資産』ではなく『負債』になるそうです。
ここには賛否両論ありそうですが、僕は家や車は資産だと思います。

僕は犬と猫を飼っていますし、歌ってみたやゲーム実況をしたりしています。
近所迷惑にならないように静かにしたり、人がいない時間を見計らって活動していますが、クレームが来ないかと精神的負担は絶えません。

僕は「余裕がないところにお金は生まれない」と思っているので、生活を豊かにしてくれるものは『資産』であると思います。

でもこの考えは大事だとも思います。

確かに自分の生活に無駄は多いです。
物を買う時に、これは必要かどうかを見極める指標に使うのはいいかもしれません。

投資とは何か

お金がお金を産むという話で投資の話が出てきます。

こんな言葉聞いたことありませんか?

未来の自分に投資するために今学びませんか?

これ実際に僕にDMで来たものなんですけど、未来の自分に投資するために15万のコンサル受けませんか?ってものでした。

受けないよ!

普通初対面の人(Twitterだから対面すらしてない)人にいきなり商品売りつける?
しかも本当に価値があるのか分からないコンサルって受けないでしょ

僕は株とかFXの知識は無いし自分は向いていないことが分かってるので、ここではそういった投資には触れません。

なにもお金で出来ることだけが投資じゃ無いんです。

今みんなが公平に持ってるものがあります。

「時間」です。

僕は、「今」という時間を「未来」のために投資することが大事であると思っています。

何かの勉強であったり、目標に向けての下積みが将来花咲くような事に時間をかけていければと思っています。

この投資は最初の『ラットレースから抜け出す』に繋がりますね。

まとめ:『金持ち父さん 貧乏父さん』に批判が多いのは何故なのか?

働きたくなかったり、楽にお金稼ぎをしたい人達が言葉を言葉のまま受け取って、誘い文句に使ったのが一番大きいのでは無いかと思います。

僕はお金に関して極端に述べている本だと感じました。

『家が負債』というのはいい例ですね。
この本に人の気持ちというものは反映されていません。

作者の人間関係は
お金を大事にした結果、お金に人がついて来た
ように感じます。

ただ、お金に関する知識が無いので、これは違うとかこれは正しいとか言えません。

おかげでこの本を読んで自分に足りないものや、自分がすべきことが見えました。

知識としては無駄にならない1冊なので、読んでみることをお勧めします。

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